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書はがき家 利久 rikyu

 2019年3月21日 オックスフォード大学オーケストラのチャリティーコンサートにて作品を贈呈させていただきました

    



 2019年3月、オックスフォード大学(英国)のオーケストラの皆さん(約30名)が来日し、3月21日に東京で、3月24日に福島県相馬市で、チャリティーコンサートを開催しました。3月21日のコンサート終了後のレセプションで、「絆 MUSIC  繋」の作品を贈呈させていただきました。約1ケ月の苦労の末に出来上がった作品を、私の期待を遥かに超えて気に入り喜んでいただきました。演奏もとても素晴らしく、スタンディングオベーションでした。私にとって、一生忘れることができないかけがえのない日になりました。
 
 【作品に込めた想い】    音楽を愛する英日両国の音楽家(人々)がジャパンチャリティツアーを通じて繋がり、絆を深め、英日それぞれの国及び人への敬愛の念を抱くこと。更に、ジャパンチャリティツアーに参加したすべての人々が繋がり、絆を深め、英日それぞれの国及び人への敬愛の念を抱くこと


絆】 音楽で絆を深める想いを込めて、右側の「半」の「ソ」を「音符」で表現しました。


MUSIC    「音楽を愛する、英日それぞれの国と人を敬愛する、心と心が繋がる」の想いを込めて、「M」を「?ハート」で表現しました。また、「I」は「四分休符」で表現しました。


繋】 音楽で繋がる想いを込めて、左上の「車」を「ト音記号」で表現し、下の「糸」は「3拍子でタクトを振るイメージ」を表現しました。

オックスフォード大学オーケストラのロゴ】  人と人、心と心が繋がるイメージを大切に、ロゴを筆で書き、ロゴの青い色をつけました。


墨のかすれ】  「絆」「繋」及び「ロゴ」の墨のかすれた部分は、「五線譜」をイメージして表現しました。


背景】 東京でも福島県でも演奏される「木星」にちなんで、「木星の表面の模様」を背景として使用し、和紙に書いたイメージも表現
 
 
 
 

オーケストラ管弦楽団の皆さんと記念撮影
 
 

贈呈式 代表のPoppyさんへ贈呈
 

指揮者のCayennaさんと歓談
 

贈呈式の後の記念撮影
 

興味深々で制作方法などいろんな質問をいただきました
 

とても気に入っていただき、非常にうれしかったです。
 

作品についての解説模様
 

作品と記念撮影
 

一人ずつ、ポストカードなどをお土産に差し上げました
 

一人ずつ、ポストカードなどをお土産に差し上げました